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『覗きからくり遠眼鏡』

専攻科演劇専攻試演会
『覗きからくり遠眼鏡』


『覗きからくり遠眼鏡』
作:横山由和 作曲:上田聖子 演出:信太美奈

6月22日(土)~6月23日(日)専攻科演劇専攻試演会として、『覗きからくり遠眼鏡』を上演しました。


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イベントレポート

 6月22日(土)~6月23日(日)、桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻試演会として『覗きからくり遠眼鏡』が上演されました。

 一般大学の場合3,4年生に該当する認定専攻科の学生数の増加もあり、今年度の専攻科演劇専攻6月試演会は、二作品に分けての上演となりました。例年ならば一作品のみの上演ですが、桐朋学園芸術短期大学演劇専攻のモットーでもある、少人数教育の重要性を堅持するためです。

 原作は、横山由和氏の作品であり、それを本学の教授でもある信太美奈教授が演出しました。江戸から明治へと移ろうとする時代を背景として、盗賊と女郎である花魁の華やかなまでに楽しい遊郭の模様とその裏に潜む深い闇ともいえる人間模様を、ときに切なく、ときに艶やかに描き出します。
 もちろん、いまの学生たちにとっては、江戸期の文化は遠いものです。着物を着ることをはじめ、しぐさや所作も含めて、日常ではあまりないことです。しかし、それは日本舞踊や狂言の授業で学んだことが、いかんなく発揮できたといえるでしょう。むしろ、学ぶ場としては、普段なれないことを演じて、なおかつ、その核心にある変わらない部分、人間の感情の襞の部分にふれる演技を目指すことは、実践を学び、スキルアップするためにふさわしい演目です。

 年齢や時代を超えた役柄に挑戦した学生たちは、また、一回り大きくなったといえるでしょう。卒業後の演技者としての人生を手繰りよせる成果として、今後の活動にも期待がもてるものでした。
 また、1、2年生のころはそれぞれの学年によって分けられて上演実習の授業は行われていました。しかし、3、4年生になると合同になり、演目によってわけられて舞台に出演します。桐朋学園の演劇専攻の精神である切磋琢磨することとして、先輩は後輩に負けないように、後輩は先輩に追いつこうとするシステムが作られています。

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