グローバルナビゲーションへ

メインへ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップページ  > イベントレポート  > 専攻科 演劇専攻52期 修了公演
ミュージカル 『新・若草物語』

専攻科 演劇専攻52期 修了公演
ミュージカル 『新・若草物語』


ミュージカル『新・若草物語』
原作:ルイザ・オルコット 脚本:福田善之 演出:三浦剛

調布市せんがわ劇場地域連携事業、専攻科演劇専攻52期修了公演として、ミュージカル 『新・若草物語』が上演されました。「若草物語」をベースに福田善之さんが、今回の公演のために、さらに新しいバージョンとして書きおろしたものです。


このページの目次



『新・若草物語』の公演情報はこちらから

クリックすると別ウィンドウで閲覧できます


レポート

今回の専攻科(3,4年生に該当)修了公演は、本学の三浦剛准教授の手によって、本学の名誉教授である福田善之氏の改作脚本である、ミュージカル『新・若草物語』が演出されました。コロナ禍ということもあり、さまざまな対策が必要とされ、制限のなかでの作品となりました。たとえば、今回の観客は関係者のみに限定されましたが、オンライン配信によって、ウェブで見られたこともあり、もし劇場であったなら入りきらないほどの方々に見ていただくことができました。

もちろん、世界的に知られる原作は、オルコットの『若草物語』です。しかし、この作品を日本の状況に適合させて作られた本作は、さらに新しい要素がふんだんに取り入れられました。なかば新作となった本作は、学生たちにとっては、戦後の日本社会、現代社会といくつものシーンや場所を往還することになり難しいものであったといえるでしょう。しかし、それに挑戦することは、このコロナ禍のなかを卒業する学生たちにとっては試練であると同時に、自信にもつながったでしょう。

コロナ禍で作品作りをすることは、かなり大変なことでした。たとえば、文化施設である劇場も、その方針として制限がももうけられました。だから、作品としても、さまざまな工夫をしなくてはいけなかった。開演時間を変更したり、PCR検査を受けるなど、いくつもの安全対策が練られました。それでも集中して作品を作り続けることは、ハードルの高さと同時にやり遂げた学生たちを誇りに思うできごとでした。それは人間的にも彼らを成長させたといえるでしょう。

もちろん、舞台芸術や芸能の世界はいま大変なときを過ごしています。しかし、舞台芸術が安全対策をして、粛々と行われていることも事実です。ただ、大変なだけではないです。また、それはいつか必ず終わりが来る。いまそのための土台を作ることほど、必要とされていることはない。本学ではさまざまな対策を練った上で、実習授業を行っていましたが、それも学生たちの舞台を上演するための稽古とコロナ対策を両立させることで、はじめて可能となったものです。学生たちを讃えたいと思います。

PHOTO

  • 教育情報の公表
  • 資料請求
  • オープンキャンパス
  • イベント情報
  • 入試Q&A
  • キャンパスライフ
  • 活躍する先輩たち
  • 教学課からのお知らせ
  • 2021年度大学案内