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ストレートプレイコース卒業公演
『ひめゆりの塔』

芸術科演劇専攻53期
ストレートプレイコース卒業公演
『ひめゆりの塔』


原作:菊田一夫/脚色:三浦剛/演出:越光照文 『ひめゆりの塔』

俳優座劇場にて、演劇専攻53期ストレートプレイコース卒業公演として『ひめゆりの塔 ひめゆりからHIMEYURIへ~』が上演されました。


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イベントレポート

2019年度、ストレートプレイコースの卒業公演は、桐朋学園芸術短期大学の学長であり、演出家でもある越光照文先生の演出で、『ひめゆりの塔』が上演されました。およそ4時間の上演時間をほこる超大作でしたが、二次大戦末期に、最初の防波堤とさせられてしまった沖縄、そのなかでも女性の学生である、ひめゆり学徒隊を描く大作でした。

演じる対象はほぼ同年代の学生たちであるにもかかわらず、かつての学生たちは死と隣り合わせの日々をすごしていた。戦地のすぐとなりで看護にあたる学生たち、爆撃の音と、負傷した兵士たち。その介護をしようにも、徐々に介護すらできない状況に追い込まれていく。それが日常となることほど、悲しいことはないということをまざまざと感じさせました。

学生たちは、そのようにさまざまなあるシーンを、ときに熱のこもった演技で、ときには坦々と冷静に、さまざまに使い分けて演じました。それはたんに悲惨なだけでなく、日常がそのような状況であり、それでも必死に生きようとした姿に本当の悲惨さがあり、はじめて感動があることを教えられるようでした。

大人数のキャストのなか、アンサンブルを含めて、集中力をきらすことなく、必死にかけぬけた4時間でした。その労力はたいへんなものでしたが、この舞台で学んだこと、そしてそれを上演するべく、必死に仲間とともに駆け抜けた稽古期間は、なにものにも代えがたい時間となったと信じています。

キャスト・スタッフ等の詳細はこちらから!




『ひめゆりの塔』公演情報はこちらから


本学特別招聘教授:井上理恵先生のblog「井上理恵の演劇時評」に、本作品に関する批評が掲載されています。本公演ならではの魅力や作品に関する解説等を書いていただいておりますので、ぜひご覧ください。

井上先生blog 『井上理恵の演劇時評』


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