リカレント教育プログラム2021夏
「青少年と演劇」シリーズ@オンライン
【終了】リカレント教育プログラム【オンライン開講】
2021年7月28日(水)/8月5日(木)
「青少年と演劇」をテーマに、2回にわたるセミナーをお届けします。
桐朋学園芸術短期大学 夏のリカレント・プログラムのテーマは「青少年と演劇」 第1弾(7/28)はC&Tの芸術監督ポール・サットン博士、第2弾(8/5)は演出家スティーブ・スモール氏を講師にお迎えします。(通訳付) 主催:桐朋学園芸術短期大学演劇専攻 |
---|
概要
No.1 演劇とテクノロジー | |
---|---|
イングランドのウースターを拠点に30年以上にもわたって、演劇とデジタルテクノロジーを結びつけ青少年の教育に幅広くかかわってきた劇団C&T芸術監督の演出家ポール・サットンのユニークな理念と学校とのかかわり、コロナ禍の青少年たちの活動についてお話しいただきます。 | |
日 時 | 7月28日(水)18:00~19:45 |
定 員 | 30名 |
参加費 | 1,000円 |
No.2 ユース・シアターという活動と役割 | |
スコットランドのエディンバラを拠点に活動するStrange Townという名のユース・シアターを立ち上げたのが、演出家のスティーブ・スモールです。いくつもの名門地域劇場の教育普及部門とユース・シアターの立ち上げと運営に携わってきた経験から、学校とは違う場での演劇活動の役割と意味をお話しいただきます。 | |
日 時 | 8月5日(木)18:00~19:45 |
定 員 | 30名 |
参加費 | 1,000円 |
講師プロフィール
<No.1 演劇とテクノロジー>
ポール・サットン Dr. Paul Sutton/演出家
C&Tの芸術監督。
シアター・イン・エデュケーションの劇団からスタートしましたが、90年代にその活動を大きく変え、テクノロジーを活用した演劇活動を学校とともに実践しています。
https://www.candt.org/
<No.2 ユース・シアターという活動と役割>
スティーブ・スモール Steven Small/演出家
ロイヤル・ライシャム・シアター・エディンバラやダンディ・レップといった地域劇場の教育普及部門の立ち上げと運営に携わってきた青少年のための演劇活動のエキスパートです。
http://strangetown.org.uk/
<No.1&No.2>
通訳・進行:中山夏織 Kaori Nakayama/桐朋学園芸術短期大学特任教授
お問い合わせ・お申し込み
お問い合わせ・お申し込みは、メール<tohoactortraining@gmail.com>にて承ります。
参加希望日と、お名前、ご所属、ご連絡先をお知らせください。
(参加費を指定の口座にお振込みいただき、入金を確認後、Zoomのリンクをお送りいたします)