桐朋学園芸術短期大学 GUIDE 2021
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専攻科音楽専攻管弦専修(管楽器)2年田中翔斗さんShoto Tanaka 埼玉県立大宮光陵高等学校 出身専攻科音楽専攻ピアノ専修2年さん中山修平Shuhei Nakayama 千葉県私立木更津総合高等学校 出身芸術科音楽専攻管弦専修(管楽器)2年さん今井瑞希Mizuki Imai 新潟県立新潟中央高等学校 出身日を追うごとに磨かれる学年を越えた3人のアンサンブル4月6月9月10月11月12月3月新入生歓迎行事公開講座日本音楽演奏会公開レッスン公開レッスン公開講座公開講座1年次舞台裏の124日公開講座年間3、4回、国内外の演奏家を招いて演奏会や公開レッスンを開催しています。古典から現代まで、あるいはクラシック音楽から民族音楽まで、その内容は多岐にわたります。桐朋祭毎年秋に開催される桐朋祭は学生全員参加の最高に盛り上がる一大イベントです。音楽専攻では、クラシックに限らずミュージカルやポップスなどジャンルを問わず多くの演奏会、ライブが行われます。公開レッスン年に4、5回海外の著名演奏家や音楽大学教授を招いて公開レッスンが行われます。学生にとっては一流の音楽家の技術や息吹を間近で体感できる絶好の機会です。F.クーラウの曲をフルート2本とピアノというオリジナルの編成で演奏してみたかったので、定期演奏会に挑戦しました。専攻科と芸術科という学年の枠を越えて、3人の一体感を心掛けながら丁寧に時間をかけ練習を重ねてきました。オーディション前後の合わせでは、3人とも楽譜をなぞるだけだったのが、日を追うごとにアンサンブルの良さが増し、いい室内楽に仕上がったと感じています。本番では緊張もしましたが、自分たちのアンサンブルを楽しめたと満足しています。実技レベルの向上に重点を置き、個人レッスンに力を入れる音楽専攻のカリキュラム。学内演奏会や定期演奏会など聴衆を前に演奏することで、演奏技術をさらに高めていきます。また、西洋音楽と日本音楽はもちろん、演劇専攻とも積極的にコラボレーションを図り、一人ひとりの音楽表現を磨きます。徹底した実技指導と数多くの演奏経験で、音楽表現を磨く行事の流れ海外研修現地の空気を肌で感じ貴重な学びとなった旅Voiceデトモルト音楽大学では、ヴァイオリンの個人レッスンに加え、他楽器専攻のメンバーのマスタークラスを聴講。先生方からは、技術面だけでなく時代背景、西洋音楽の空気感を教えていただき、本物に触れる貴重な機会となりました。また歴史ある街並みを旅したことも文化理解につながりました。芸術科音楽専攻管弦専修(弦楽器)1年小方なお美さんNaomi Ogata 神奈川県立厚木清南高等学校 出身毎年9月に、希望者を対象として約2週間の海外研修を実施しています。研修先は、ドイツ、チェコ、ハンガリーなどの音楽大学です。2019年度は、ドイツ・デトモルト、ドレスデン、ライプツィヒ、プラハを訪問。名門デトモルト音楽大学では、有名な教授から個人レッスンを受け、それぞれの課題にアドバイスをいただきました。その後、オペラ鑑賞や音楽家の足跡を巡る旅を通して、成熟した音楽と芸術文化に触れました。海外研修を機に、卒業後に留学をする学生も増えています。34 Toho Gakuen College of Drama and Music

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