桐朋学園芸術短期大学 GUIDE 2022
34/48

息の合った3人で超絶技巧曲をアンサンブル舞台裏の48日芸術科音楽専攻ピアノ専修2年松村祐利さんYuri Matsumura静岡県立島田高等学校 出身芸術科音楽専攻管弦専修(管楽器)2年松木杏里さんAnri Matsuki東京都立芦花高等学校 出身芸術科音楽専攻管弦専修(管楽器)2年柳川美咲さんMisaki Yanagawa岡山県私立就実高等学校 出身1年次のアンサンブル発表会で一緒に演奏して以来、またこの3人でアンサンブルをしたいと考えていました。試演会に選んだ曲は昨年と同じF.ドップラーの「ハンガリーの主題による小二重奏曲 Op. 36」。音域の幅が広く、テンポの緩急がありとても難しい曲です。コロナ禍の中でも再び演奏できる嬉しさで、音合わせも楽しいものになりました。立派なホールでの本番は、3人の息がぴったりだったという声をいただき、手応えを感じることのできた試演会となりました。1年次海外研修行事の流れ徹底した実技指導と数多くの演奏経験で、音楽表現を磨く実技レベルの向上に重点を置き、個人レッスンに力を入れる音楽専攻のカリキュラム。学内演奏会や定期演奏会など聴衆を前に演奏することで、演奏技術をさらに高めていきます。また、西洋音楽と日本音楽はもちろん、演劇専攻とも積極的にコラボレーションを図り、一人ひとりの音楽表現を磨きます。現地の個人レッスンと文化体験が刺激にヨーロッパの音楽、文化、食を肌で感じてみたいと考えて、研修に参加しました。レッスンや文化体験はもちろんのこと、現地の人たちとの交流も大事な思い出です。言語の壁があっても相手を思いやる心は変わらないのだと強く感じました。今後の自分への自信につながる旅となりました。毎年9月に、希望者を対象として約2週間の海外研修を実施しています。研修先は、ドイツ、チェコ、ハンガリーなどの音楽大学です。2019年度は、ドイツ・デトモルト、ドレスデン、ライプツィヒ、プラハを訪問。名門デトモルト音楽大学では、有名な教授から個人レッスンを受け、それぞれの課題にアドバイスをいただきました。その後、オペラ鑑賞や音楽家の足跡を巡る旅を通して、成熟した音楽と芸術文化に触れました。海外研修を機に、卒業後に留学をする学生も増えています。Voice芸術科音楽専攻声楽専修2年増田花音さんKanon Masuda東京都私立文京学院大学女子高等学校 出身公開講座年間3、4回、国内外の演奏家を招いて演奏会や公開レッスンを開催しています。古典から現代まで、あるいはクラシック音楽から民族音楽まで、その内容は多岐にわたります。桐朋祭毎年秋に開催される桐朋祭は学生全員参加の最高に盛り上がる一大イベントです。音楽専攻では、クラシックに限らずミュージカルやポップスなどジャンルを問わず多くの演奏会、ライブが行われます。公開レッスン年に4、5回海外の著名演奏家や音楽大学教授を招いて公開レッスンが行われます。学生にとっては一流の音楽家の技術や息吹を間近で体感できる絶好の機会です。9月10月日本音楽演奏会公開レッスン公開講座4月新入生歓迎行事公開講座12月演技発表会大掃除11月公開レッスン3月6月34 Toho Gakuen College of Drama and Music

元のページ  ../index.html#34

このブックを見る