幅広い教養と実践力を身につけた舞台芸術のプロになるToho Gakuen College of Drama and Music 11芸術科演劇専攻ミュージカルコース2年内田浩志さんKoshi Uchida私立クラーク記念国際高等学校 出身映画史古典からアニメーションまで、さまざまなジャンルの作品を通して舞台とは違った視点や表現を修得。ショーダンス「自分が楽だと感じるものは人から見て面白くない」という先生の言葉で、自分自身に厳しくなりました。卒業公演ミュージカルコースの全員で作り上げた舞台。プロスタッフの仕事も間近で見て、すべてのことが刺激に。演劇と向き合う日々逃げを打たずに表現を突き詰める演劇専攻にはさまざまな志を持った仲間がおり、表現に対して彼らがそれぞれの視点から取り組む姿を見て、大きな刺激を受ける毎日です。先生からは「自分にしか出せない熱量」が武器になるということに気づかせてもらいました。秋の試演会では“学生運動のリーダー”という存在の大きな難役に取り組む中で、その役を演じる覚悟を日々試されました。仲間の支えと先生の指導のもと、本番ではやり切ったという達成感を味わうことができました。今後も表現を突き詰めて、観た人の記憶に残る俳優を目指します。
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