桐朋学園芸術短期大学 GUIDE 2025
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の学び22 Toho Gakuen College of Drama and Music声優スタッフ劇作家ミュージカル俳優劇団結成演出家専攻科進学俳優タレントモデルダンサー演劇専攻41期[劇団四季 俳優]山下啓太 Keita Yamashita『ライオンキング』の観劇をきっかけに四季を目指す。大学で演劇を学び、2008年研究所入所。『ライオンキング』で初舞台を踏み、のちにシンバ、『春のめざめ』エルンスト、『アラジン』オマール、『パリのアメリカ人』アンリ・ボーレル、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』ベンを演じている。『マンマ・ミーア!』『リトルマーメイド』『劇団四季 The Bridge 〜歌の架け橋〜』にも出演。演劇専攻46期大石晟雄 Akio Oishi演劇専攻47期白石花子 Hanako Shiraishi本学の場合、卒業生は芸術創造の現場に関わることが多く、なかでも演劇専攻は毎年8割近い卒業生が舞台関連の仕事を続けています。日々の稽古で培われた礼儀やコミュニケーション力、そして幅広い教養は、多岐に渡る分野での卒業生たちの活躍を支えています。演劇専攻舞台づくりの知識、技術、心構えを学んだ重要な2年間でした現在、劇団四季に所属しています。学業として演劇を学びたいと思い、桐朋に入学しました。演技の授業はお芝居の稽古そのもの。講師(演出家)のみなさんの多彩な指導に奮闘する毎日でした。ダンスや歌唱などの実技も、ついていくだけで必死でしたが、大きな財産になりました。スタッフワークを含め、桐朋では舞台づくりの全てを凝縮して経験できます。桐朋で出会った講師の方々、同期や先輩、後輩の仲間たちから学んだ、舞台に対する技術や意識は今も自分の中に根付いています。卒業後のそれぞれの経験値を結集しまったく新しい表現を目指す現在の劇団員は、卒業後それぞれ個別の活動を続けていました。卒業して数年を経てからの公演ののち、同じ方向を向けるとわかった仲間たちで、改めて劇団化しました。在学中の密度の濃い2年間をともに過ごしたことが、お互いの信頼につながっています。また、複数のプロの演出家、スタッフの価値観を学べたことは、創作をするうえでの俯瞰した目線や、複数の選択肢として今も心に残っています。主宰の大石晟雄が卒業とともに旗揚げ。2020年5月に劇団員が増え、現在の形となる。劇団晴天 Gekidan Seiten卒業生の進路 [演劇専攻]俳優座/劇団青年座/文学座/演劇集団円/青年団/さいたまネクスト・シアター/劇団四季/劇団民藝/劇団仲間/前進座/虚構の劇団/イッツフォーリーズ/SCOT/SPAC/東京演劇集団風/新国立劇場演劇研修所/音楽座/プーク人形劇場/アミューズ/センスアップ/平田オフィス/太田プロダクション/オスカープロモーション/東宝ミュージカルアカデミー/キューブ/放映プロジェクト/オリエンタルランド/サンリオピューロランド/ユニバーサルジャパン/本学専攻科演劇専攻/桜美林大学/多摩美術大学/中央戯劇学院(中国) 他桐朋で出会った友人たちは現在の僕の財産です共に学び、共に作品を作った学生時代の体験が現在の僕の糧であり、血肉となっています。ここは生涯の友に出会える場所です。そして在学中に出会った先生方とは今も交流があり、公私にわたりお世話になっています。また卒業してから様々な現場で出会う同窓の先輩方には、幾度となく助けていただきました。ここには、長い伝統があるからこその大切な出会いに溢れています。ようこそ桐朋へ。共に歴史の一員になりましょう。数々の貴重な経験が現在の糧にコンドルズに所属すると共に、桐朋の友人達と結成したダンス集団チャイロイプリンの活動も続けています。演出分野では「若手演出家コンクール2013」で最優秀賞をいただくことができました。振付家としても、さまざまな芝居の振付やステージングを担当しています。在学時に演技はもちろん、多様なジャンルの授業やスタッフワークを経験し、自分の可能性を広げられたことが、多岐にわたる活動に繋がっていると感じています。演劇専攻29期[演出家/劇作家/俳優]シライケイタ Keita Shirai演劇専攻39期[演出家/振付家/ダンサー]スズキ拓朗 Takuro Suzuki演劇専攻46期鈴木彩乃 Ayano Suzuki演劇専攻46期近藤陽子 Yoko Kondo演劇専攻47期加藤巧巳 Takumi Kato演劇専攻47期佐藤沙紀Saki SatoSupport.2マナー講座大学卒業後、社会人として必要な基本的なマナーを学びます。挨拶の仕方、名刺の渡し方、敬語の使い方などを、マナーに関して一流の講師をお招きして習得します。礼儀をわきまえた社会人になるための講座です。Support.4進路イベント「メイク実習」プロのメイクアップアーティストによる実習。学生一人ひとりの自己分析から始まり、顔の特徴(目鼻口の大きさとバランス)を把握します。個性と「なりたいセルフイメージ」を近づける充実した内容は大好評です。さまざまな業界で幅広く活躍本学出身の先輩紹介進路サポートSupport.1進路講座短大での2年間はあっという間です。いざ就職を考えるときに戸惑わないよう、2年次の4月の時点で、「働く」ということを意識づけるための講座を開いています。現在の就職状況、いつどのような活動をすべきか、などを学びます。Support.3きめ細かな面談1年前期と2年前期の終了後、一人ひとりと教員が面談し、学業の成果や進路などについて、きめ細かな指導を行います。また、専任教員が学生のさまざまな相談に応じるために開放する時間“オフィスアワー”を設けています。卒業後の進路

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