123&30 Toho Gakuen College of Drama and MusicPointPointPoint音楽専攻は、音楽にかかわる専門教育を通して、表現力あふれる優れた音楽家ばかりでなく、繊細な感性と柔軟な思考力を備えて幅広い分野で活躍しうる有為な人材の育成を目指しています。そのための徹底した実技指導と少人数によるクラス編成、そしてコミュニケーション力を高めるアンサンブル教育。アンサンブルの形は、西洋と東洋の音楽であり、クラシックとポップスであり、音楽と演劇でありと、小さなキャンパスに閉じ込めきれない、大きな音楽の出会いがあります。主科実技(50分/週)副科実技(20分/週)声楽アンサンブル弦楽アンサンブル管楽アンサンブルor第二実技(40分/週)ギターアンサンブル邦楽アンサンブル室内楽実技の個人レッスン本学の実技指導は個人レッスンが中心。一人ひとりを丁寧に指導し、可能性を見いだしていきます。「主科実技」と「副科実技」からなり、副科実技では主科実技以外の専修、または同じ専修の他楽器を学ぶことができます。副科実技を主科実技に準じたレベルで学びたい場合は、「第二実技」としてレッスン時間を増やすことも可能です。アンサンブル音楽を表現する上で、「他と合わせる能力」「音楽を通じて会話する能力」を大切にしています。桐朋では、声楽、弦楽、管楽、ギター、邦楽アンサンブルといった各専修でのアンサンブルを設けています。また、専修のジャンルを超えた編成のアンサンブルとして「室内楽」の授業も数多く用意。学生同士の自発的なアンサンブルも推奨しています。ソルフェージュ教育「ソルフェージュ」というと絶対音感をイメージする人が多いようですが、絶対音感は持っていなくても大丈夫。視唱、音符の音読、リズム打ち、初見奏等々、音楽の基礎勉強は多彩です。必要なのはたゆまぬ訓練ですが、遊びの要素もたくさん内包しています。身につけた「ソルフェージュ力」は音楽を志す人々の縁の下の力持ちとなることでしょう。学びのポイント芸術科Music Course音楽専攻豊かな感性と知識を備えた音楽家を目指す
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