桐朋学園芸術短期大学 GUIDE 2025
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ジョルジュ・ナードル 教授ピアノ リスト音楽院 教授 ヴァンサン・リュカ 教授フルートピアノ専修/柏原佳奈 常勤講師管弦専修(弦楽器)/志村寿一 特任教授パリ管弦楽団 首席フルーティストパリ国立高等音楽院 アシスタント教授 [海外からの招聘教授]蓼沼 恵美子津川 美佐子野口 千代光野原 孝吉岡 次郎音楽学大津 聡久保田 慶一中原 楽成田 麗奈 音楽理論・作曲池田 哲美大家 百子加藤 千春小林 真人塩﨑 美幸宍戸 里佳関戸 正清たかの 舞俐中山 博之長谷川 郁子平井 正志三瀬 俊吾山内 達哉演奏法・演奏解釈相田 麻純井上 由紀高橋 宗芳三塚 至日本音楽今藤 美知央杵屋 巳織滝田 美智子野川 美穂子花岡 操聖森重 行敏 指揮福永 一博室内楽・アンサンブル揚原 さとみ神谷 敏菊池 奏絵阪本 奈津子佐藤 紀雄志村 寿一オペラ櫻井 淳柴田 千絵里布施 雅也音楽療法鈴木 千恵子私と桐朋学園芸術短期大学とは、ここ数年に渡りとてもよい関係を築かせていただいております。年に一度、公開レッスンに伺っていますが、毎回、学生の皆さんの質の高い演奏を聴かせていただけること、またレッスン中には私のアドバイスに真摯に耳を傾け、短い時間の中で演奏を変化させていく姿を、大変嬉しく思っています。そして学生の皆さんや先生方の明るく、心地よい雰囲気の中でレッスンが出来ることを感謝しております。また、短大の授業の一環として行われている海外研修旅行で、数年に一度、ハンガリー・ブダペストのリスト音楽院でも皆さんとお会いしています。美しいブダペストの街で、音楽の歴史に触れながら行うレッスンから、さまざまなことを吸収していただけると思います。この美しい音楽院で皆さんとの再会を楽しみにしています。私が定期的に招聘していただくようになって既に20年以上になります。この年月を通じて、今や真の関係を作り上げた貴学と共に仕事できることは、私にとって大変名誉なことです。桐朋短大の教育方針は教授陣の想いをそのまま表しています。真摯に勉強に取り組み、人間関係においても誠実さを大切にすること。私はこれからも、学生たちがステップアップできるように、私のすべての経験と精力を注いでいく所存です。東京郊外の落ち着いた雰囲気の仙川は、私の住んでいるパリ郊外の町リラに似ているので、私は仙川が大好きです。是非私たちの仲間になって一緒に勉強しましょう!!スタートラインは皆異なります。実技担当者は、その一人ひとりにきめ細かく対応します。意識を高め、知識を広げ、2年後には成長した自分を必ず実感できます。懇切丁寧な実技レッスンとともに、一つの曲を皆で一緒に作り上げるオーケストラの授業、11月の定期演奏会で、充実感!達成感!の喜びを一緒に分かち合いましょう♪コンサート制作楠瀬 寿賀子合田 香花田 和歌子教養・芸術文化清水 郁子西山 智之浜中 康子藤森 雄介 語学佐藤 ローラJames FernerDaniel GrossSbaragli Marco 教職科目伊藤 誠風見 章風見 幸子狩野 浩二木村 康彦桑山 一也鈴木 敦子宮城 哲安富 由美子■ チェンバロ大塚 直哉大村 千秋実技担当者 (2024年度)■ ピアノ秋田 街子秋山 哲也大須賀 かおり大西 真由子荻野 千里柏原 佳奈片岡 由貴枝金子 恵鈴村 真貴子蓼沼 恵美子寺田 有紀中井 恒仁永澤 真紗恵本田 幹子三界 晶子宮谷 理香三輪 郁山岸 真由美声楽専修/松井康司 名誉教授管弦専修(ギター)/佐藤紀雄 特別招聘教授充実した個人レッスンは当然のこととして、定期演奏会での合唱やオペラ実習の公演を皆で創り上げていきます。少人数ならではの絆を一緒に作っていきましょう。本学の特長である和気あいあいとした雰囲気は、他大学にはない特別なものです。卒業生たちの活発な音楽活動を生んでいる自由でフレンドリーな輪に皆さんも入りましょう。■ 声楽相田 麻純粟飯原 俊文秋元 健秋山 隆典石井 真紀井上 由紀小野 弘晴柏熊 康江小宮 一浩櫻井 淳里中 トヨコ高野 二郎丹藤 麻砂美津山 恵西岡 慎介松井 康司松本 昌子※三塚 至モンデン モモ安井 陽子※ミュージカル (第二実技)のみ担当■ フルート大塚 茜神田 寛明菊池 奏絵北村 礼奈清水 理恵白尾 彰白尾 隆永井 由比難波 薫西田 紀子吉岡 次郎■ オーボエ蠣崎 耕三姫野 徹■ クラリネット藤井 洋子■ ファゴット武井 俊樹津川 美佐子■ サクソフォン野原 孝■ トランペット依田 泰幸■ ヴィオラ川本 嘉子阪本 奈津子■ トロンボーン神谷 敏村田 厚生村田 秀文■ チェロ菊地 知也鈴木 皓矢山田 健史■ テューバ渡辺 功■ コントラバス赤池 光治黒木 岩寿■ ホルン吉永 雅人■ ヴァイオリン荒井 英治奥田 雅代奥村 愛加藤 知子志村 寿一曽根 マリ■ ギター宇高 靖人佐藤 紀雄坪川 真理子山田 岳ここ数年は毎年のように、海外研修旅行や私が来日する時にレッスンをさせていただいています。同じ学生を定期的にレッスンすることができ、その成長を見ていくことができるのは何より嬉しいことです。また、教授陣との交流も深まり、ポロニアホールでの素敵な演奏会を持たせていただくこともでき、ありがたく思っています。私は、東京やドイツでの研修旅行などでの学生たちとの出会いを大切にしています。桐朋学園芸術短期大学の教育内容は私にとって共感できるものであり、毎年呼んでいただけることを誇りに思っています。学生たちは皆とても熱心に、主科実技はもちろんのこと、管楽アンサンブル、室内楽の授業などに取り組んでいます。皆さんも、一緒に練習浸けの学生生活を過ごしましょう。個人レッスンを軸に、古典から現代までの幅広い作品を学びます。さまざまな楽器との楽しいアンサンブルを経験する中で、更なる邦楽器の魅力を探っていきましょう。クーベリック・トリオ(石川静氏/カレル・フィアラ氏/クヴィタ・ビリンスカ氏)ヴァイオリン・チェロ・ピアノ 弦の国・チェコが世界に誇る名門トリオ 学校で音楽を勉強する利点、魅力について、私たちの体験と歩んできた道を振り返りながら、後進に伝授したいポイントを挙げてみます。21世紀に生きる私たちにとって、クラシック音楽とは、17世紀から現代に至る約300年もの“音楽史”を扱うことを意味しています。西洋史や伝統としての“音楽の流れ”を無視しては、到底対処できない複雑極まる内容です。わかりやすく言い換えると、骨董についての研究と等しく、日常生活の雑踏の中に、日々見いだせるものではなく、コツコツと時代の背景や人々の生活の変化を認識しながら、楽曲がかもし出す雰囲気を、作者が執筆した当時を想像しながら、スタイルを尊重した演奏へと仕上げていきます。それらの大事な作業を、学生時代にしっかりと習得することが、将来の音楽活動へと結びつくことを確信しています。ヤコブ・ロイシュナー 教授ピアノ デトモルト音楽大学 教授 管弦専修(管楽器)/永井由比 教授日本音楽専修/滝田美智子 特別招聘教授野口 千代光花田 和加子吉田 恭子■ 箏佐藤 亜美沢井 比河流滝田 美智子花岡 操聖■ 三味線杵家 七三本條 秀慈郎■ 琵琶榎本 百香坂田 美子■ 尺八坂田 梁山田辺 恵山中村 明一■ 笛藤舎 武史■ 囃子堅田 新十郎Toho Gakuen College of Drama and Music 37音楽専攻Music CourseMessage

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