20 Toho Gakuen College of Drama and MusicProfile教員紹介Profile演劇とは想像をして、創造をすること。まさに「生きる」ことを学ぶことです。未知なる未来へ!「表現」を学んで、人間同士の真のコミュニケイションをサンフランシスコ州立大学芸術学部演劇学科卒。児童劇から人形劇、古典から現代劇、市民劇から国際的コラボレーションまで様々な形態の舞台芸術を演出する。東京藝術大学非常勤講師、東京都立芸術総合高等学校特別専門講師も務める。作家・演出家。主な作品に「ベター・ハーフ」「天使は瞳を閉じて」。主な著作に「演技と演出のレッスン」。88 年紀伊國屋演劇賞、91 年ゴールデンアロー演劇賞、95 年岸田國士戯曲賞、09 年読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞。プロの俳優になることだけが唯一の目標ではないと思ってます。もちろん、俳優として生活できるようになれば幸福ですが、そのためには、血の出るような努力や強い勇気、溢れる好奇心などが必要なだけではなく、偶然の出会いやオファーという運と呼ばれる不確定な要素も重要だからです。本学では「表現」ということを学ぶことで、人間同士の真のコミュニケイションを身につけることができればひとつの成功ではないかと僕は考えています。デジタルの時代になればなるほど、直接的なコミュニケイションが不得手な人間が多くなってきます。そういう時代に、素敵な「表現」を獲得し、人間と交流できる力を身につけることは若者にとって将来、大きな財産になると思うのです。劇 団 黒テント演 出 部。1960 年 代 からの 小 劇 場 運 動 の 担 い 手 のひとりとして、70 年 から20 年 間、全 国 120 都 市におよぶ移動公演を行う。以後、演劇、オペラ、糸操り人形芝居など幅広い分野の舞 台 演 出の他、演 劇と社 会の境界をめぐる発 言と実 践を続ける。個 人劇団「鴎座」主宰。民間アートセンター「若葉町ウォーフ」代表。演 出 家。 上 智 大 学 文 学 部 哲 学 科 卒業。1980年、劇 団 青 年 座 に 入 団し演 出 活 動を開 始(2025年3月退 団 )。1990年、本 学 専 任 講 師となる。 その後、助 教 授、教 授を経て2010年に学長 就 任(2025年3月退 任 )。 主な演出作品に『風のクロニクル』『亜也子』『火の起 源 』『 友 達 』『 紙 屋 悦 子の青 春 』『ミュージカル・若草物語』など。演劇を学ぶということ、それはつまり人間を学ぶということだと思います。様々な個性とともに一つの作品を作り上げていく。主体性を持って自ら思考し行動する。社会で起きていることに目を向け、その社会で自分は何を伝えていきたいのかを想像し作品創造をする。そして様々な声に耳を傾ける。演劇を行うためには自分、他者(観客)、そして社会と向き合わなければならないのです、頭と心、そしてからだを動かして。これはなかなか大変な作業です。けれどだからこそ得るものも大きいです。それは何か。「感動」です。お互いの成果に感動する。仲間たちと共同創造を成し遂げたことに感動する。そして何よりも、自分たちの作品創造を通して、観客に感動を与える。こうした体験は一生モノです。生身の人間同士でしか起きえない奇跡、それが演劇です。大谷賢治郎 特任教 授鴻上尚史 名誉教 授越光照文 客員教授/演出佐藤信 特別招聘教授/演出家演劇の可能性について、あらためて考えをひろげるためのクリエイティブワークショップ。ショウケースのための作品づくりを通して、演劇ワークショップの基本をシェアします。演劇を通して、自己を、他者を、社会(世界)を見つめてみませんか。演劇に情熱を燃やす若者たちとの新たな出会いを楽しみにしています。[教授陣の紹介(2026年度)]「一流」の表現者からのMessage
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