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イベントレポート

演劇専攻1年生(50期) 2015年度後期 演技発表会


演劇専攻1年生(50期)2015年度後期 演技発表会
12月5日(土)・6日(日)に演劇専攻1年生による「演技発表会」が開催されました。

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レポート

 演劇専攻では、一年生が後期の演技授業の成果を発表する「演技発表会」を、12月5日(土)・12月6日(日)の二日間にわたり開催しました。オープンキャンパスの日程とも重なり、受験希望の高校2年生や3年生にも見られるという緊張感のなか、一年の成果を発表しました。見ている高校生も、一年後に自分がこの舞台に立っているかもしれないという思いがあり、客席は緊張感に満ちていました。

B組とC組は、ペーター・ゲスナー教授の「シーンワーク」(戯曲はモルナール、ヴェデキント、モリエール、ゴルドーニ、シュニッツラー、シェイクスピア、ビューヒナー、チェーホフなど)と、三浦剛講師の『楽屋』(清水邦夫・作)を、上演しました。A組とD組は、越光照文学長指導による、「見よ、飛行機の高く飛べるを」(永井愛・作)と、宮崎真子教授の指導による「マクベス」(シェイクスピア作、小田島雄志訳)を上演しました。
正規授業での稽古時間だけでなく、発表の一ヶ月前から18:00~21:00まで、毎日、稽古を積み重ね、桐朋の伝統である、スタッフの仕事もこなし、いずれも力作揃いの発表となりました。各組とも終演後にはこれまでの苦労と緊張が一気に解放され、涙する学生たちもちらほら。来年はいよいよ実技公開試験、試演会と正式な公演への挑戦がまっています。

1年生後期演技発表会、修了!

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