2018年度 八ヶ岳合宿
八ヶ岳合宿
夏休み期間中、八ヶ岳高原寮にて毎年恒例の演劇専攻1年生の合宿が行われました。
レポート
桐朋学園演劇専攻の伝統行事、1年生の八ヶ岳寮での合宿が9月7日から3泊4日で行われました。
この合宿では、1日目の夜に提示される課題をもとに八つの班が20分間の上演作品を作り上げ、3日目の夜に発表をします。
1日目は全力で遊ぶレクリエーションが行われて、その後でいよいよ課題が発表されます。
今年は、アンデルセン童話の「絵のない絵本」の一章をもとにして自由に作品化するというものです。ぞれぞれ10のチームにわかれて作品作りに取り掛かりました。2日目の朝は、恒例の八ヶ岳の沢登り。あいにく途中から雨になり、帰りはショートカットの道になりました。その後は、深夜にまで及ぶ課題稽古。タイトなスケジュールの中で、チーム一丸となって芝居づくりに励みました。
そして、八ヶ岳合宿の締めくくりといえば恒例のキャンプファイヤー。一位になったチームが点火をして、宴がはじまりました。大自然の中、炎と星空の下、お互いの労をねぎらう彼らの姿は、合宿前より一回りも、二回りも大きく見えました。
1年生はこの合宿で多くの成果と課題を得て、後期からの授業にのぞみます。
この合宿では、1日目の夜に提示される課題をもとに八つの班が20分間の上演作品を作り上げ、3日目の夜に発表をします。
1日目は全力で遊ぶレクリエーションが行われて、その後でいよいよ課題が発表されます。
今年は、アンデルセン童話の「絵のない絵本」の一章をもとにして自由に作品化するというものです。ぞれぞれ10のチームにわかれて作品作りに取り掛かりました。2日目の朝は、恒例の八ヶ岳の沢登り。あいにく途中から雨になり、帰りはショートカットの道になりました。その後は、深夜にまで及ぶ課題稽古。タイトなスケジュールの中で、チーム一丸となって芝居づくりに励みました。
そして、八ヶ岳合宿の締めくくりといえば恒例のキャンプファイヤー。一位になったチームが点火をして、宴がはじまりました。大自然の中、炎と星空の下、お互いの労をねぎらう彼らの姿は、合宿前より一回りも、二回りも大きく見えました。
1年生はこの合宿で多くの成果と課題を得て、後期からの授業にのぞみます。