演劇専攻★桐朋小学校×短大『星の王子様』
1月12日（金）、演劇専攻の1年生が第4実習室に桐朋小学校（初等部）の5年生とそのご家族の皆さんを迎えて『星の王子様』（原作：アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ、演出：ペーター・ゲスナー）を上演しました。同じ敷地内に幼稚園から短大までが揃う本学ならではのプログラムで、1年生にとってはとても貴重な体験となりました。
子どもと大人のための哲学的寓話ともいえる『星の王子様』。短大の1年生にとってもハードルの高い作品ではありましたが、学生たちは小さな観客のことを考えて荒削りながら全力を尽くして制作、冬休みの間も稽古を重ねました。小学生たちもまた、いっぱい笑って役者に応えてと全力で見てくれました。子どもたちのストレートな反応を受けて学生たちの演技も豊かに自由になり、充実の幸せな時間になりました。上演後には小学生から「また学生の演劇を観たい」「自分でも演劇をやりたい」「『星の王子様』を読みたくなった」「王子様は自分のばらのために責任がある。自分も自分の魚（ペット）に責任を持たないと」などうれしい感想を寄せていただきました♪
子どもと大人のための哲学的寓話ともいえる『星の王子様』。短大の1年生にとってもハードルの高い作品ではありましたが、学生たちは小さな観客のことを考えて荒削りながら全力を尽くして制作、冬休みの間も稽古を重ねました。小学生たちもまた、いっぱい笑って役者に応えてと全力で見てくれました。子どもたちのストレートな反応を受けて学生たちの演技も豊かに自由になり、充実の幸せな時間になりました。上演後には小学生から「また学生の演劇を観たい」「自分でも演劇をやりたい」「『星の王子様』を読みたくなった」「王子様は自分のばらのために責任がある。自分も自分の魚（ペット）に責任を持たないと」などうれしい感想を寄せていただきました♪
