2025年度 八ヶ岳合宿
八ヶ岳合宿
夏休み期間中、八ヶ岳高原寮にて毎年恒例の演劇専攻1年生の合宿が行われました。
レポート
桐朋学園演劇専攻の伝統行事、1年生の八ヶ岳寮での合宿が9月2日から3泊4日で行われました。
この合宿では、1日目の夜に提示される課題をもとに、6つの班が15分間の上演作品を作り上げ、3日目の夜に発表をします。
1日目は、全力で遊ぶレクリエーションが行われて、その後でいよいよ課題が発表されます。
今年は、アンデルセン童話の「裸の王様」をもとにして、自由に作品化するというものです。6つのチームにわかれて早速作品づくりに取りかかりました。2日目の朝は、恒例の八ヶ岳の沢登り。台風の接近でお天気が危ぶまれましたが、晴天に恵まれました。寮に戻った後は、深夜にまで及ぶ課題稽古。タイトなスケジュールの中で、チーム一丸となって芝居づくりに励みました。
そしていよいよ3日目。全てのチームの上演後には、審査の結果発表があり、1位から3位のチームには商品が贈られました。あいにくの雨でキャンプファイヤーはできませんでしたが、八ヶ岳での3日間を振り返りながら、食堂で宴を楽しみました。大自然の中、お互いの労をねぎらう姿は、合宿前より一回りも、二回りも大きく見えました。
1年生はこの合宿で多くの成果と課題を得て、後期からの授業にのぞみます。
この合宿では、1日目の夜に提示される課題をもとに、6つの班が15分間の上演作品を作り上げ、3日目の夜に発表をします。
1日目は、全力で遊ぶレクリエーションが行われて、その後でいよいよ課題が発表されます。
今年は、アンデルセン童話の「裸の王様」をもとにして、自由に作品化するというものです。6つのチームにわかれて早速作品づくりに取りかかりました。2日目の朝は、恒例の八ヶ岳の沢登り。台風の接近でお天気が危ぶまれましたが、晴天に恵まれました。寮に戻った後は、深夜にまで及ぶ課題稽古。タイトなスケジュールの中で、チーム一丸となって芝居づくりに励みました。
そしていよいよ3日目。全てのチームの上演後には、審査の結果発表があり、1位から3位のチームには商品が贈られました。あいにくの雨でキャンプファイヤーはできませんでしたが、八ヶ岳での3日間を振り返りながら、食堂で宴を楽しみました。大自然の中、お互いの労をねぎらう姿は、合宿前より一回りも、二回りも大きく見えました。
1年生はこの合宿で多くの成果と課題を得て、後期からの授業にのぞみます。
PHOTO
「はだかの王様」飾り付け
いよいよ演劇祭が始まります
演劇祭の飾り付け準備
