演劇専攻1年生(58期)2023年度後期 演技発表会
演劇専攻では、1年生が後期の演技授業の成果を発表する通称「演技発表会(演発)」を、12月10日(土)に開催いたしました。1年間の授業の成果として、それぞれの演技の実習授業で学んだ作品の発表をするものです。1年生から舞台に立つという桐朋の実践教育のあらわれでもあります。
田中壮太郎特任講師演出の1年A組はパトリック・シャンリー作『お月様へようこそ』(訳=鈴木小百合)から『赤いコート』『どん底』『星降る夜に出かけよう』『西部劇』『喜びの孤独な衝動』の5編を、越光照文学長演出の1年B組は永井愛作『見よ、飛行機の高く飛べるを』(抜粋)、三浦剛准教授演出のC組は別役実作『受付』、ペーター・ゲスナー教授演出のD組はサン=テグジュペリ原作『星の王子さま』を上演しました。
1年生にとっては初めての、外部から観客を迎えての公演。学生たちは正規の授業時間だけでなく、発表の一ヶ月前から夕方から夜までの時間の稽古を積み重ねてこの日を迎えました。出演だけにとどまらず、観客として他のクラスの公演を観たり、スタッフとして公演に関わることも勉強。まだまだ荒削りではありますが力作が揃いました。さらなる成長に期待です。
田中壮太郎特任講師演出の1年A組はパトリック・シャンリー作『お月様へようこそ』(訳=鈴木小百合)から『赤いコート』『どん底』『星降る夜に出かけよう』『西部劇』『喜びの孤独な衝動』の5編を、越光照文学長演出の1年B組は永井愛作『見よ、飛行機の高く飛べるを』(抜粋)、三浦剛准教授演出のC組は別役実作『受付』、ペーター・ゲスナー教授演出のD組はサン=テグジュペリ原作『星の王子さま』を上演しました。
1年生にとっては初めての、外部から観客を迎えての公演。学生たちは正規の授業時間だけでなく、発表の一ヶ月前から夕方から夜までの時間の稽古を積み重ねてこの日を迎えました。出演だけにとどまらず、観客として他のクラスの公演を観たり、スタッフとして公演に関わることも勉強。まだまだ荒削りではありますが力作が揃いました。さらなる成長に期待です。