【開幕直前!稽古場レポート】演劇専攻★57期ストレートプレイコース卒業公演『桜の園』
2月14日(水)と15日(木)の2日間、俳優座劇場にて演劇専攻(芸術科)57期(2年生)の卒業公演を行います。
今年度はアントン・チェーホフ作『桜の園』(訳=神西清、演出=田中壮太郎)を2プロで上演いたします。稽古中には、雪による登校見合わせで稽古の予定が狂うなど、思わぬ災難もありましたが、本学小劇場の稽古場では小屋入りを目前に稽古が佳境を迎えています!
今年度はアントン・チェーホフ作『桜の園』(訳=神西清、演出=田中壮太郎)を2プロで上演いたします。稽古中には、雪による登校見合わせで稽古の予定が狂うなど、思わぬ災難もありましたが、本学小劇場の稽古場では小屋入りを目前に稽古が佳境を迎えています!
『桜の園』の舞台は19世紀末のロシア(現在のウクライナドネツク州)。何世代にもわたって住み継いできた土地を離れる一家と、彼らをとりまく人々をユーモラスに描いた作品です。時代の転換期を不器用に生きる三世代の登場人物たちに学生たちが挑みます!
試演会の『人民の敵』に続き、2年生には難度の高いチャレンジングな作品ですが、ひとりでも多くの方に、学生の成長の軌跡を劇場で見届けていただけますように!
試演会の『人民の敵』に続き、2年生には難度の高いチャレンジングな作品ですが、ひとりでも多くの方に、学生の成長の軌跡を劇場で見届けていただけますように!