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イベントレポート

演劇専攻★57期ストレートプレイコース卒業公演『桜の園』イベントレポート


芸術科57期卒業公演『桜の園』
作:アントン・チェーホフ
翻訳:神西清
演出:田中壮太郎


舞台監督:三津田なつみ
演出助手:宮本和佳
舞台美術:竹邊奈津子
照明:若井道代(Lighting Union)
衣装:吉原顕乃
音響:藤平美保子(山北舞台音響)

制作:浅野悠那

2月14日(水)と15日(木)の2日間、六本木の俳優座劇場にて演劇専攻(芸術科)57期(2年生)の卒業公演を行いました。今年度はアントン・チェーホフ作『桜の園』をCherryとBerryの2プロで上演。『桜の園』は19世紀末のロシア(現・ウクライナドネツク州)を舞台に、何世代にもわたって住み継いできた土地を離れ、新しい生活を始める一家と、彼らをとりまく3世代の人々をユーモラスに描いた晩年のチェーホフの名作。2年生にとっては手強い作品ですが、若い彼らにしかつくれない、そして成長の証ともなる『桜の園』が生まれました!

ラネーフスカヤを演じたバトアムガラン・エンフトゥールさんはモンゴルからの留学生で、客席もいつもより国際色豊かになりました。

また、頼れるスタッフのなかには本学の卒業生も多数。学生のなかには、そんな卒業生たちの姿を見て今後の目標にした学生も。また、1年生の後輩たちも写真撮影や映像記録、受付まわりなどで力強く先輩をサポートしました!(このレポートに掲載した写真は1年生が撮影したものです)

2年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!

★スタッフ、キャスト等の詳細はこちらをご覧ください。

作家チェーホフさんも会場に駆けつけて…!?

皿回しには客席からも拍手が

この芝居のためにギターを覚えた学生も

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