演劇専攻★58期芸術科ミュージカルコース卒業公演『貴婦人の訪問』
芸術科演劇専攻58期ミュージカルコース卒業公演
『貴婦人の訪問』
原作:F・デュレンマット「老貴婦人の訪問」(鳥影社刊)
脚本:クリスティアン・シュトルペック
歌詞:ヴォルフガング・ホファー
音楽:モーリッツ・シュナイダー、マイケル・リード
編曲:マイケル・リード
翻訳・訳詞:竜 真知子
***
演出・脚色:三浦剛
日時:2025年2月16日(日)〜2月17日(月)
会場:俳優座劇場
★スタッフ、キャスト、公演日等の詳細はこちら★
『貴婦人の訪問』
原作:F・デュレンマット「老貴婦人の訪問」(鳥影社刊)
脚本:クリスティアン・シュトルペック
歌詞:ヴォルフガング・ホファー
音楽:モーリッツ・シュナイダー、マイケル・リード
編曲:マイケル・リード
翻訳・訳詞:竜 真知子
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演出・脚色:三浦剛
日時:2025年2月16日(日)〜2月17日(月)
会場:俳優座劇場
★スタッフ、キャスト、公演日等の詳細はこちら★
卒業・修了公演シーズン最後は演劇専攻芸術科58期のミュージカルコース卒業公演『貴婦人の訪問』。2プロダクションで上演しました!
本学の俳優座劇場での卒業公演の長い歴史に幕をおろすこととなる本作には芸術科1年生も出演したほか、歌唱指導と指揮を音楽専攻の松井康司先生、編曲を桐朋学園音楽大学の先生方にお願いするなど、演劇と音楽が手を取り合って手がけた作品となりました。
原作はドイツ語圏を代表するスイスの劇作家にしてミステリ作家としても知られるフリードリヒ・デュレンマット(1921-1990)の1955年に書かれた戯曲『老貴婦人の来訪』(1956年初演)です。2014年にウィーンでミュージカル化され、2016年には東宝が日本版を製作。本学でも原作とミュージカルの両方を上演してきました。
本学の俳優座劇場での卒業公演の長い歴史に幕をおろすこととなる本作には芸術科1年生も出演したほか、歌唱指導と指揮を音楽専攻の松井康司先生、編曲を桐朋学園音楽大学の先生方にお願いするなど、演劇と音楽が手を取り合って手がけた作品となりました。
原作はドイツ語圏を代表するスイスの劇作家にしてミステリ作家としても知られるフリードリヒ・デュレンマット(1921-1990)の1955年に書かれた戯曲『老貴婦人の来訪』(1956年初演)です。2014年にウィーンでミュージカル化され、2016年には東宝が日本版を製作。本学でも原作とミュージカルの両方を上演してきました。
財政破綻寸前の町を救うべく、大富豪の老貴婦人クレア・ツァハナシアンが帰郷しますが、しかし大金を払う代わりに、彼女はかつての恋人、アルフレッドの命を要求します。アルフレッドは妻も娘たちも抱えながらも、実はいまだにクレアのことを忘れられず、クレアはとある出来事によってアルフレッドを憎みながらも彼への強い愛をどうしようもなく引きずっていました。
カネ、ひいては町の存続を取るか、一人の人間の命を取るか。さらにはアルフレッドのこじれた愛をどうしたらよいのか。市長も牧師も教師もアルフレッドの旧友である警察官も頭を抱えます。そして小さな子どもを除く町民たちにも大きな判断が迫られる時がやってきて...ウィーンミュージカルならではのワルツやロック、聖歌などバラエティにとんだナンバーにのせて繰り広げられる辛口コメディ・ミュージカルです。
歌やダンスの経験がそれぞれに異なる学生たち。難しいナンバーやダンスがあるなか、たくさんの先生とOGOBを含むスタッフに見守られながら、協力しあって果敢に挑み、2年間の集大成にふさわしい舞台を生み出しました。生演奏のほか、園田シンジさんと演劇組織「夜の樹」の古口圭介さんの客演や先輩・後輩との共演からも多くを学んだことでしょう。
撮影:宮川舞子(@soaringphoto)