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イベントレポート

演劇専攻★専攻科試演会『リア王』『惑星レイア』


『惑星レイア』より

『リア王』『惑星レイア』
演出・潤色:三浦剛
原作:ウィリアム・シェイクスピア
11月は試演会月間!毎週末、週替わりでさまざまな作品の上演が行われます。
第2週の11月10日(土)と11日(日)は本学小劇場にて専攻科による『リア王』とその女性版『惑星レイア』の公演を行いました。10月末から11月初旬にかけて、WTEA(世界演劇教育連盟)の催しで中国の北京と桂林での演劇フェスティバルに参加して上演した作品の凱旋公演。10月のオープンキャンパスのときから成長した姿をお見せできたでしょうか。
★WTEAの詳細はこちらをご覧ください。
★スタッフ、キャストの詳細はこちらをご覧ください。

WTEAフェスティバルでの『リア王』公演より

毎年のように開催されていたWTEAのフェスティバルは、コロナ禍で3年間中止を余儀なくされていましたが、今年は4年ぶりに晴れて開催となりました。北京では10月23日に中央戯劇学院で行われたWTEAフェスティバルに、桂林では10月27日に虞山公園で行われた桂林フェスティバルに参加・出演したほか、上演後にはワークショップやトークイベントを行いました。フェスティバルには日本と中国の他に韓国、アメリカ、ロシア、ドイツ、ジョージアが参加し、それぞれに持ち寄った作品を観劇しあい、演劇のワークショップを受けるなど刺激的な交流を行いました。

『惑星レイア』よりレイア女王と道化ケント

持ち寄る作品は「シェイクスピアの悲劇」か「自国の劇作家」のいずれかを選ぶことになっていて、桐朋はシェイクスピアの三大悲劇のひとつ『リア王』を選びました。北京では『リア王』、桂林・虞山公園の岩山に囲まれた野外ステージではその女性版、レイア女王の治める女性だけの星を描いた『惑星レイア』を上演しました(潤色:三浦剛)。

上演にあたっては出演者全員が三宅治さんから太鼓、東京高円寺阿波おどり江戸っ子連の杉谷ゆき絵さん、杉谷ちさとさん、賀川智之さん、吉野康寿さんからは阿波おどりの手ほどきを受けて稽古を重ねました。WTEAでは演技はもちろん、太鼓の演奏についても「単なる演奏・演奏者にとどまらず、作品中で時に役者に寄り添って風景描写や心理描写を行い、時にコロスのような役割を果たすなど、役者として巧みに機能している」などと高く評価されました。

『リア王』よりリア王とコーデリア

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