グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



イベントレポート

演劇専攻★ 57期ストレートプレイコース試演会『人民の敵』


ストレートプレイコース試演会『人民の敵』
原作:ヘンリック・イプセン
翻訳:毛利三彌
潤色・演出:古川貴義(箱庭演舞曲)

11月は試演会月間。毎週末、週替わりでさまざまな作品の上演が行われます。
第3週の11月18日(土)と19(日)は本学小劇場にて芸術科2年生(ストレートプレイコース)による『人民の敵』公演。

★スタッフ、キャストの詳細はこちらをご覧ください。

『人民の敵』は、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの名作ですが、2年生にはなかなか手強い作品。音楽も照明の転換もほとんどなく、舞台の上手と下手に客席を設置したシンプルでストイックな空間で2時間半、学生たちは2座組それぞれに果敢に挑み、家族や報道・メディアのあり方などを通して“正義”を問う作品が生まれました。成長を感じた学生も多かったのでは。舞台美術は鈴木健介特任講師。

  1. ホーム
  2.  >  イベントレポート
  3.  >  演劇専攻★ 57期ストレートプレイコース試演会『人民の敵』
page top