演劇専攻★ 58期ストレートプレイコース試演会『お気に召すまま』
ストレートプレイコース試演会『お気に召すまま』
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:木下順二
演出:冨士川正美
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:木下順二
演出:冨士川正美
11月は試演会月間。毎週末、週替わりでさまざまな作品の上演が行われます。
第2週の11月16日(土)と17日(日)は本学小劇場にて芸術科2年生(ストレートプレイコース)による『お気に召すまま』公演。
★スタッフ、キャストの詳細はこちらをご覧ください。
第2週の11月16日(土)と17日(日)は本学小劇場にて芸術科2年生(ストレートプレイコース)による『お気に召すまま』公演。
★スタッフ、キャストの詳細はこちらをご覧ください。
『お気に召すまま』は、1600年前後に上演されたとされるシェイクスピア(1564〜1616)の喜劇。テキストを刈り込んでもなお2時間30分(休憩を入れて2時間40分)におよびその内容・台詞も手強い作品ですが、丁寧な本読み稽古を経てRose、Lunaの2座組で挑戦しました。
また、今回は音楽専攻の学生による生演奏と音楽専攻の布施雅也先生による発声・音楽指導も入り、演劇専攻と音楽専攻のある本学ならではのコラボレーションが実現しました♪
また、今回は音楽専攻の学生による生演奏と音楽専攻の布施雅也先生による発声・音楽指導も入り、演劇専攻と音楽専攻のある本学ならではのコラボレーションが実現しました♪
合唱や独唱も作品の見どころのひとつ
音楽専攻の学生による生演奏(ピアノ、ギター、フルート、打楽器)が劇世界をより豊かに
公演期間中には演劇大学連盟の相互鑑賞会も行われ、玉川大学、日本大学、武蔵野美術大学の学生と本学の学生代表7名(+教員2名)がともに本作を観て、演出の冨士川先生と2名の出演者を囲み、上演後に作品をめぐる白熱の議論を繰り広げました。
写真はディスカッションの後に演大連のメンバーと。多摩美術大学の土屋先生も!
舞台写真撮影=記録部(学生)