教養科目
現代社会で活躍するための、幅広い教養科目
芸術家として生きていくためには、演奏や演技の技術だけでは通用しません。桐朋では、現代社会で活躍するために、二つの専攻の枠を超えて、キャリア教育、一般教養、語学という3つの区分で、これからの情報社会、国際社会に通用する教養を体系的に学びます。
キャリア教育
――芸術を仕事にする、ということ
「情報リテラシー論」では、宣伝美術やソーシャルメディアの有効活用ができるように、広報ツールやWebサイト制作の技術など、企画宣伝制作の基本を習得します。
「情報リテラシー論」では、宣伝美術やソーシャルメディアの有効活用ができるように、広報ツールやWebサイト制作の技術など、企画宣伝制作の基本を習得します。
情報リテラシー論 | 情報処理論 | 音楽環境論 |
社会福祉学 | 表現コミュニケーション論 | 芸術環境論 |
アートプロデュース論 |
一般教養
――言葉、思想、歴史、文化……、引き出しを増やしていこう
「メディア論」では詩、小説、戯曲、美術、演劇、映画など、さまざまな表現がメディアという媒介物を通してどのような表象となるのかを分析します。「文化政策論」では“文化”“芸術”の歴史的展開を通して文化政策がどのように芸術に影響するかを学び、日本の現状と、様々な国の文化政策の理念と手段の展開を概観します。
「メディア論」では詩、小説、戯曲、美術、演劇、映画など、さまざまな表現がメディアという媒介物を通してどのような表象となるのかを分析します。「文化政策論」では“文化”“芸術”の歴史的展開を通して文化政策がどのように芸術に影響するかを学び、日本の現状と、様々な国の文化政策の理念と手段の展開を概観します。
メディア論 | 現代思想論 | 日本国憲法 |
文化政策論A/B | 青少年教育論 | 倫理学 |
ジェンダー論 | ダンス史 | 映画史 |
芸術空間論 | 国際文化論 | 文学論 |
語学
――世界に舞台を広げるために
桐朋ではさまざまなレベルでの英語と、ドイツ語、イタリア語、フランス語を初歩から学ぶことができます。「演劇英語」は英語を演技を通じて学ぶユニークな授業です。ドイツ語、イタリア語、フランス語は、声楽専修の学生にとっては必須の言語であり、それ以外の学生にとっても関心のある国の言語を学ぶことによって、国際社会で活躍できる大きなメリットとなります。
桐朋ではさまざまなレベルでの英語と、ドイツ語、イタリア語、フランス語を初歩から学ぶことができます。「演劇英語」は英語を演技を通じて学ぶユニークな授業です。ドイツ語、イタリア語、フランス語は、声楽専修の学生にとっては必須の言語であり、それ以外の学生にとっても関心のある国の言語を学ぶことによって、国際社会で活躍できる大きなメリットとなります。
英語A Ⅰ・Ⅱ | 英語B Ⅰ・Ⅱ | 演劇英語 |
ドイツ語 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ | イタリア語 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ | フランス語 Ⅰ・Ⅱ |